【最高にうまかった!】#009 無銘のラーメンに舌鼓を打った話
どうも、富士山隊長です。
今回は、神田のラーメンを食べてきました。
その名も、
無銘
です。
決して、名前がないわけじゃありませんよ?
店主曰く、「まだ銘をもらえるほどではない」
とのことです。
5年前に食べて、すごくおいしかったのを思い出して、
久々にいってみました。
もともと、こちらは鶏白湯の醤油ラーメンがが美味しいということで有名ですが、
あえて、今日はつけ麺を食べてきました。
それがこちら。
こちらは、具だくさんメニューを頼みました。
辛そうなネギがありますが、
実はトマトの色で赤くなってます。ちょっとピリ辛です。
アラビアータのような感じでしょうか。
そして、つけ汁はこちら。
めっちゃおいしそうですよね。
実際、美味しいです。
魚介鶏白湯に特製の醤油が入っているんですが、
実際に食べてみると、
ラーメンなのに、パスタを食べてるように、
麺とスープが絡むんです。
ちなみに、トマトピューレがついてきました。
これがまたあうんです。
こんな、感じでフィットチーネみたいですよね。
お肉もたっぷりで、スープにも肉がたっぷりなのと、
スープが麺に絡みすぎて、
まるで、チーズが入っているデミグラスソースにつけているみたい
でした。
いちど、足を運んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、店の入り口には名前がなく「麺」とだけあるので、
知る人ぞ知るって感じになっています。
外に、のぞいている人がいまして、
行ったり来たりしていたので、きっと気になっているんだろうなと思いました。
こころの中で、
店に、入って食うと正解だぞ
と祈りながらお店を去っていくのでした。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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