大学生の時に絶世の美女と付き合った話
どうも、富士山隊長です。
大学生の時の話を思い出したので書いてみました。
当時、自分に自信がなく、女性と話すことはとても緊張するようなシャイな人間だったんです。
え?いはまどうかって?
いまでも、結構シャイです。
なんだかんだ、女性の目を見て話すと、今でも緊張します。
そんなぼくは、大学生の時に、初めて合コンに参加することになったんです。
百戦練磨の友人が開いてくれたんです。
とってもいい友人ですね。
そして、合コン当日に緊張して参加したんですが、
すごく美人でタイプの女性がいたんですよ。
ただ、こちとて、男じゃないですか?
男見せるときじゃないですか?
そんなこと言ってられないくらい、緊張するわけです。
まだ、大学生のぼくは、どうしても見栄を張りたいわけですよ。
ぼくなりに一生懸命頑張って、なんと口説くことに成功して、
家に持ち帰るという快挙を果たしたんです。
ただ、あまりに美人過ぎて、ぼくが緊張しちゃって、
夜のアクションを何も起こすことができずに終わったとという、
いまとなっては、
もぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおおおおおお、なにやってんだよぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!
という後悔の念しかないです。
女性にも失礼だったなと感じてます。
やれたかも委員会では、ぜっえぇぇぇぇったいに、
やれた!やれた!やれた!
でしょう。
やれたかも委員会といえば、
最近、ドラマも始まるくらい有名になっちゃいましたね。
ただ、めでたく付き合うことになったのは嬉しいことで、
一緒に学園祭に行ったりとか、デートを楽しんでいました。
そして、とある日。
ぼくは、
大学の女装コンテストにでることになったんです。
友人が出るからと、強制的に一緒に出ることになりました。
テーマは「和」
とのことだったので、
コンテスト当日、
ぼくは和服を着て、髪を結い、お茶をたて、最後に審査員に「おーい、お茶」を渡すというギャグも繰り出し、
優勝してしまったんです。
審査員は、どこを見ていたんでしょうか。
とても不思議です。
そして、優勝賞品は、
どこでも温泉旅行一泊券2名分
だったんです!
やったー!
当時、ぼくの友人のカップルも2人で旅行に行ったということもあり、
ちょっとうらやましかったので、テンション上がったんです。
そして、すぐに彼女に知らせて、一緒に行こうと申し出ました。
すると、
彼女「付き合ってすぐに、2人で旅行なんてありえない。そもそも、あなたの周りの人も、付き合ってすぐに旅行に行ったりするような考え方は理解できない。なので別れましょう」
ええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
なんでしょうか。この展開。
喜ぶと思ったのに、この仕打ちです。
ほかに男でもできたんでしょうか。それとも、気の迷いで、別れる理由が欲しかったんでしょうか。ちょっと悲しくなりました。
そして、凹んだぼくは、
その旅行券を親に行かなかと申し出たところ、時間がないとのことで、
両親の親戚の友人の手に渡り、旅行を楽しんだとのことでした。
今となっては、いい思い出です。
ぼく、どんまいForever
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そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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