旅行が嫌いなぼくが、ハワイまで行くようになった話（後編）
怒涛の後半戦いきます。
興味ある方は、こちらをもどうぞ。
友人のお誘いで、ハワイに行くことになったんです。
海外は、バリに行った時以来ですね。
バリでは、荷物が海に流され、
ドリアン食べて入院したという、
とんでもない経験があるんです。
その時の気づきは、
海外旅行保険は必ず入りましょう
なんでかって、入ってなければ、数十万とられそうになったからです。
救急車を呼んだら、患者を運ぶ前、
ごっつい看護師さんに、
保険証か金出せって言われましたからね。
恐ろしや。
そんな教訓もあるので、
もうばっちです。ええ。
これで、ぼくはあらゆる床からくるダメージを受けなくなるでしょう。
そして、ハワイにて。
まずは、ごはんでしょうということで、
ポケ丼、ウルフギャングステーキ、パンケーキなど、全部食べましたよ。
ぼくの友人には、食べ物を残すと、
オコな友人もいますからね。
以前、野沢菜を残そうとしたら、
友人「野沢菜だって生きてるんだから！」
と言われ、しぶしぶ食べたのを思い出しました。
友人は、きっと偉大な人物になっていることでしょう。
そして、ぼくらは、食べ物に命が宿っているという考えにたどり着いた、
高貴な人物に尊敬の念をいだき続けています。
いつか彼のようなすばらしい人物になりたいものです。
ぼくは、昨日コールスローを残してしまったので、
きっとお怒りに違いありません。ごめんなさい。
ちなみに、ハワイの出来事はいろいろありましたが。
印象的な出来事として、
ダイヤモンドヘッドはよかったですね。
日本人のぼくには、富士山にしか見えません。
早朝、
ダイヤモンドヘッドに一番乗りに登ろうとおもい、
開場前から、並んでいました。
他の人も考えていることは一緒のようです。
ただ、ちょっと小雨だったんですね。
それでも、せっかく来たのだからと、
雨の中登るわけです。
ただ、もくもくと。
ただ、せっせと。
頂上にたどり着いた時には、雨も少し強くなっていました。
登ったぞ！という達成感はあり、
観光地ということで、そのまますぐに降りることにしました。
場所は、ダイヤモンドヘッドですが、
ただの山登りですからね。
下山し、外に出ようとしたとき、
友人「あ、ふもとから写真撮るの忘れた」
と振り返った瞬間に、
めっちゃでっかい虹が、ぼくらを見送ってくれたのでした。
絵が入っただけで、全然感動的なじゃなくなってしまいましたね。
こんな残念なラストにムカついたでしょ？
これは、もう皆さん、ハワイにいって確かめてみるしかないですね。
ぼく「あいたっ、だれだぼくをたたくのは！」
謎の男「読者になんてことをしてくれたんじゃ！！こんなブログを読んでくれる、お前の唯一の命綱じゃろ！」
ぼく「ひえー、ブログの神様、略して、ブロ神様じゃぁないか！」
ブロ神様「お前のような適当なやつにはこうしてやる！こうしてこうして、こうじゃ！！！！」
ぼく「うわぁーーーーー、目が回るぅ～。」
ぼく「・・・・。」
ぼく「あれ、ぼくのfujiyama.hatenablog.jpがなくなってる！あ、ブロ神様がぼくの頭に直接語り掛けてくるぞ。」
ブロ神様「有村架純かわええのぉ。」
ぼく「まじ死ねよ」
ブロ神様「あ、チャンネル間違えとった。すまぬ。お前に朗報じゃ。これからは、http://www.fujiyamablog.comとして生きるのだ。新しく生まれ変わり読者を楽しませるのじゃ。」
ぼく「うおー、２０代のころのように何回はてても大丈夫な、無限のエネルギーだぜ！これからは、こころを入れ替えて頑張ります！」
ブロ神様「うむ。たっしゃでな。お前が、また過ちを犯したなら私はやってくるぞ、ふぉっふぉっふぉっ。」
ぼく「もう絶対くんな。」
ということで、ドメイン変わりましたが、引き続き、ぼくの日記ブログをよろしくお願いいたします。
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