ごめんなさい
最近、ぼくの友人がバングラディッシュから帰ってきました。
バングラディッシュとは、縁がまったくないぼくは、興味津々で話をきいてきたんですよ。
ほら、ぼくって好奇心旺盛で、いつも頑張ってるじゃないですか?
いつバングラディッシュから、富士山カモン!と言われてもいいように、勉強ですよね。
まず、気になったのが、食事。ぼく、食べるの大好き。
話を聞くと、「カレー」だそうです。
味はおいしくないそうです。
好みありますからね。
きっとおいしいカレーもあるさ!
次に住むところ。これがないと生きていけませんね。
日本人は、お金持ちに思われているらしく、なんとメイド付きのご自宅だったらしいです!コンシェルジュもいたそうなので、相当ですね!
そのメイドさんは、貧富の差から読み書きができず、メイドとして手に職をつけているそうです。めっちゃ仕事できるっていってました!
最後に、言葉。いっつ、コミュニケーション!
まず、「ありがとう」は「ドンノバット」
おもわず、「え?」と聞き返しました。
日本語と英語と韓国語とフランス語くらいしか、関わったことないので、
「めっちゃ、濁点多っ」ってなりましたね。
ドンノバットでしょ?
ぼく的に「ちがう、でも、、、」みたいなニュアンスにきこえたり、
こんな感じじゃないですか?
男「君のことが好きだ」
女「ありがとう、あ、ちがう、でも、ごめんなさい」
みたいな?
男「君のことが好きだ」
女「ドンノバット!」
男「イエア!」
みたいなノリでしょうか?
ぼくが友人に、「ごめんなさい」はなんていうの?
ときいたら、
友人「言わない」
ぼく「え?」
なんか、たまたまなのか、あんまり謝らないらしいです。
言葉自体もあんまりないらしく、「ソーリー」だそうです。
英語やん(笑)
ただ、人生でめっちゃ失敗した。死にたい。
くらいのときに懇願して謝るときに。
「モフコレン」
というそうです。
なんか、モフモフしてますね。
重大なミスも、ついつい許してしまいそう。
常識の違いって面白いですね。
常識は、正しいことではなく、特定の範囲における多数派意見ですからね。
これだけ、常識がちがうことを理解しようとしたら、
少しは、インフルさんを理解して仲良くなれるかな?
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。