野球をしたことがないのに野球漫画を読んでいた話（前編）
どうも、富士山隊長です。
ぼくは、野球を部活として、努力した経験はないのですが、
野球漫画を小さいころから読んでたりするんです。
なぜかというと、
ぼくの父親と弟が野球をやっていたからなんです。
家に帰ると、毎日野球を父親と弟が見ていました。
近くにいたらいろいろと覚えますよね。
ちなみに、ぼくの弟は佐賀北高の野球部で、
小さいころから、毎日素振りをしていましたね。
そんな弟の後輩たちが甲子園で優勝していて、
すごく興奮したのを覚えています。
ぼくも見ていましたが、とても感動しました。
簡単に説明をすると、
甲子園決勝。
佐賀北高校と広陵高校の対決。
８回裏、広陵が３点リードの１ー４で負けていました。
誰もが、広陵高校の勝利を確信し、佐賀北高校の負けの負けムードがただよっていました。
そんな中、佐賀北高校が、満塁逆転ホームランで優勝するという、
感動劇がありました。
そういうこともあり、
ぼくの周りは野球に囲まれていたわけです。
ただ、スポーツが苦手だったぼくは、
野球を実際にすることはありませんでした。
ただ、野球の情熱さ、一生懸命さはとても伝わるものがあります。
ぼくは、野球を目指していたわけではなく、
詳しくはないのですが、高校野球って好きなんです。
なぜかというと、
一塁にヘッドスライディング
するような、あの一生懸命さがかっこいいなと思います。
甲子園優勝という一つの目標に向かって、
全員が一致団結して結果を作るプロセスは、
めっちゃ素敵ですね。
そう感じたぼくは、なぜか野球漫画を読むようになりました。
スポーツ漫画には全く興味なかったぼくも、
野球漫画に興味を持ち始めるようになりました。
つづく
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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