こんな深夜に出歩くのは気をつけたほうがいい話
どうも、富士山隊長です。
家の近くで経験した、世にも恐ろしい恐怖体験。
もう暖かくなってきたので、夏を目指して、こういう話も入れていこうと思います。
ある日の深夜、仕事も遅くなり、
家に帰る時間が深夜2時を回ってしまった日があったんです。
そんな日の出来事。
ぼくは、いつも通り、街頭の明るい大通りを歩き、
途中で薄暗い狭い細道に入っていくんですが、
そこで起きた出来事があります。
ぼくの進行方向で、何やら叫んでいる女性がいるのです。
変な人に絡まれるのは嫌なので、
ぼくは、避けて通ろうとわき道によけて歩いていきました。
すると、
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/ (女)→ ← (ぼく)
/
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/ (女) (ぼく)
/ ↓ ↓
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/
/(女)→ ←(ぼく)
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ぼくの向かう方向に合わせて、
移動してくるじゃないですか。
まさか、こんな時間にぼくのファンだなんて♡
なんて、考える暇もなかったです。
そして、
ぼくのちょうど目の前まで、
女性が歩み寄ってきて、ぼくの目の前で叫びだしたんです。
怖かったので、女性をよけて通ろうとしたら、
相手からぼくにぶつかってきました。
ぼくは、女性を振り払うと、
相手がよろけたので、その隙に走って逃げました。
そして、はるか後方では、先ほどとかわらず叫んでいました。
何者なんだ
で、終わった話です。
その女性は、変な何かに手を出したのか、
彼氏と別れたとか、嫌なことがあったとか。
とにかく、謎の体験でした。
相手は、刺青をしている30代女性くらいしか、
覚えていませんが、
刃物とか危ない物もってなくてよかったです。
ぼく、生きてます。
世の中には、
自分とは違う価値観を持った方がいらっしゃるようなので、
特に遅い時間に帰る方がいれば、必ず明るい道を通ることをお勧めします。
怖くて、眠れない夜になるといけないので、明るい話でもしておこうと思います。
ええと・・・
家に帰ったら、トイレの電気つけっぱなしでした。
ええ、とても明るかったです。
へたこいたー。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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