日記

日々の日記をほぼ毎日更新しています。

モテるために、ぼくなりにやったこと

昨日は、ぼくの赤っ恥を読んでくれてありがとうございました。

世の中には、温かい方がいるもんですね。

 

 

友人が、ぼくのブログを読んでくれたようで、

 

友人「昨日の内容を本当に実践してるの?そんなモテてるお前見たことないよ。へへーんだ。」

 

ぼく「なにくそー」

 

という感じで、お叱りを受けたので、精進していこうと思います。

知ってるとやってるは違うもんですね。

 

ただ、きっとぼくに対するヤキモチでしょう。

もっと友人にかまってあげようと決心しました。

 

 

ちなみに、興味ある方は、こちらからどうぞ。

www.fujiyamablog.com

 

今日は、モテるためにやったことシリーズで、

一つエピソードを紹介しようと思います。

 

一番モテなかったのは中学時代なんですが、

もちろん理由があります。

 

まず、ぼくの中学の時のスペックは、こんな感じです。

 

・モテないと知らなくて入った卓球部

・学力は、150人中148番

・めがね、デブ(80キロ)

・運動音痴

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どうです。

どうしようもないでしょ?

 

そんなぼくが高校に進学して、思ったこと、

それは、

 

「モテたい」

 

だったんです。

 

というより、高校生のぼくはおサルさんだったので、

 

「モテたい=ヤリたい」

 

でしたけどね。

そこで、まずぼくが思ったことは、

 

やせなきゃ!

 

とおもったんです。

 

鏡を見ると、贅肉がやばいわけですよ。

 

せっかく、高校生になったのに、

女性との青春が遅れないなんて最悪。

 

そこから、ぼくはなぜか、

 

走ろう!

 

と思ったんです。

ダイエットの知識がないぼくは、それしか思いつかなかったんでしょうね。

 

そこから、毎日ダイエットが始まったんです。

 

そのメニューがこちら。

 

・10km以上走る

・腕立て100回

・腹筋100回

・背筋100回

・半身浴2時間

・柔軟体操30分

・夜ご飯は野菜のみ

 

 

これをですね、

風邪ひいてもインフルエンザになっても、

台風が来ても、必ず毎日3年間やり遂げました。

 

どうしても、寝てしまった日は、次の日の朝に必ず走ってました。

 

いま思うと、よくやってましたよね。

 

どんだけモテたかったんでしょうね。

いや、やりたかったんでしょう。

 

走ってきて、鏡を見て、

おなかの肉が減っていなければ、

もう一周走ったりしてました。

 

もう、あれは二度とできませんね。

 

3年間走って、どうしてやめたかというと、

なぜか体が、これ以上走ったら、やばいなと感じて、

辞めてしまいました。

 

結果、

 

25キロダウン

 

しました。

逆に細くなりすぎともいわれました。

 

その過程で、例のやくざの彼女と出会っていくわけです。

 これですね。

www.fujiyamablog.com

 

その後、彼女と付き合うことになったんですが、

特殊な彼女だったので、強くならなきゃいけないと思って、

あることを始めたんです。

 

ただ、痩せて彼女ができて気づいたのは、

内面も大事ですが、

 

見た目ってやっぱり大事でした

 

そして、どうしようもないぼくに彼女が降りてきました。

 

 

つづく

 

 

さーいってみましょう。

今日のエンディングテーマはこちら。

どうしようもない僕に天使が降りてきた

どうしようもない僕に天使が降りてきた

  • 槇原敬之
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

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