最高級の俺に酔いしれろ!主役はわが肉身に宿る!
どうも、富士山隊長です。
今日は、肉(29)の日ですね。
ということで、お肉にまつわるエピーソードを書こうと思います。
ぼくが、いままで食べた中で一番記憶に残っているお肉は、
季楽(きら)というお店のお肉です。
佐賀牛 季楽 銀座 鉄板焼きディナーコース「三右衛門」器も楽しめる
九州の佐賀に本店がある、佐賀牛のお店です。
銀座にもあるみたいですね。知りませんでした。
九州びいきですみません。
九州は、食べ物が美味しいところは多いんですよ。
もちろん、他にも沢山おいしいところがありますが、今のところこのお店のお肉を抜いてはいないと思います。
なかなか食べる機会もなくなったので、
味が変わってないか心配はありますけどね。
いつ食べたかというと、
東京に出てくるときに両親が大学進学お祝いで、
ご馳走してくれたんです。
あのときは、嬉しかったですね。
どんな感じだったかというと、
お肉が口の中で溶けてなくなるんです。
昔は、そういう表現を聞いても、
んな、ばかなという感じでしたが、
ほんとに溶けてなくなったんです!
うそだろ、って?
ホントなんだから~、信じてよ~。
っていうやつが一番信じられませんが、
マジです。
アンチ富士山A「溶けたら、味ねーじゃん」
アンチ富士山B「食べた気しないじゃん」
アンチ富士山C「脂身ばっかなんじゃん?」
アンチ富士山D「最初っから口の中になかったんじゃん?」
アンチ富士山E「ばかじゃん」
あほ「まーじゃん」
って感じかもしれませんが、
最高に美味しいんです。
ただ、一つ懸念点があるんですが。
ちょっとお高いんです。
ただ、そこは、季楽グループ、
お安い、系列の焼き肉店もあるんです。
よく、親に連れて行ってもらいました。
こういう理由だったんですね。
しかも、しめのガーリックライスが最高です。
最高かよ。
今日は、肉食べるしかないですね!
って、もうこんな時間ですけどね。
富士山隊長のお肉シリーズ。
もしも、富士山隊長が最高級のお肉だったら。
ぼく「どうだうまそーだろー、じゅーじゅー」
おなかすいている人「あー、おいしそうなお肉だー、たべてやれー」
ぼく「あ、今日でぼくのお肉人生も終わりか。思い起こせばいろんなことがあったな。牛の一部だったぼくが、この人に届くまでたくさんの人にぼくを運んでもらったっけ」
おかなすいていて大きな口を開けて今にもお肉を食べそうな人「いただきまーす」
ぼく「あ!思い出した!ぼくはこんな人に食べられる肉じゃなかった!もっと美人に食べられるべきなんだ!こんなところで終わってたまるかー!」
おかなすいていて大きな口を開けて今にもお肉を食べそうだったけど何かを思い出した人「あ、生でお肉食べるのはいけないんだった。いけね、いけね。」
ぼく「はだか、いやーん。これからは衣(ころも)の時代か!」
このことが、後のとんかつと呼ばれることになるとは、まだ誰も知らない。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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