教習所で奇跡が起きた話
どうも、富士山隊長です。
4月になって、新たに学生や社会人になって、
たくさんの身の回りの変化を楽しんでいたり、四苦八苦している方もいるんじゃないでしょうか?
変化から新たな自分を変革をするチャンスですね。
「大変」とは、大きく変わると書きます。
大きく自分を変えて、新たな一歩を踏み出している感じですかね?
ちなみに、大前研一先生によると、自分を変えるためには、3つの方法があるとおっしゃってます。
・時間配分を変えること
・住む場所を変えること
・そして付き合う人を変えること
大前研一先生はご存知ですかね?
とっても偉い先生です。
大前 研一は、日本の経営コンサルタント、起業家。マサチューセッツ工科大学博士。マッキンゼー日本支社長を経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校公共政策大学院教授やスタンフォード大学経営大学院客員教授を歴任。
ぼくには、難しくてよくわからないことが多いですが、
こういう方が日本でリーダーシップをとっていることは間違いないと思います。
そういうお堅い話の後で恐縮ですが、
大学生の時に、一番最初にやったことの一つで、
車の免許を取ったことを思い出しました。
ぼくの場合、大学の時はドタバタとしていて、なかなか時間を作ることに苦労をしていた気がします。
大学の時に、集中して頑張ってたことは、
・部活(テコンドー)
・勉強(デザイン関連)
・バイト(コーヒーショップなど)
・バンド(ベース)
・彼女(随時募集中)
こんな感じですかね。
なので、午前中に集中して、
一ヵ月で免許を取るぞと、教習所に毎日通っていました。
8時ごろから教習所があいていたので、
毎日欠かさず、一つも学科と実技を落とさずにクリアすると、
ちょうど一カ月でとれるようになっていました。
そして、なぜか
男はマニュアルだろ
と、なぞの信念があったので、
免許をとっても乗ることの少ないマニュアル車の教習に通っていました。
当時は、マニュアル車の免許を取ってしまえば、オートマチック車にも乗れるとお得な気分になっていたからだと思います。
ほら、大学時代のぼくって、好奇心旺盛でしょ?
徹夜しても頑張れちゃうくらいの体力はあったわけですよ。
毎回、絶対ミスできないという感じで臨んで、
なんとか一度も落とすことなく、最終試験までたどり着いたんです。
そして、
まず、実技の最終試験。
途中で、ここで止まったら、
失格にさせるぞとプレッシャーをかけられながらも、
なんとか合格したんです。
そして、最後の学科試験に臨みます。
ここまできたら、受かるのみ。
ただ、90%以上の正解率という、
ぼくにとっては高いハードルでした。
そして、試験の本番、何問かわからないものはあったものの、
なんとか終了。そして、合格発表。
点数は・・・
89点(合格は90点)
なにこれ(笑)
って、思わず苦笑いしました。
まさかの、
奇跡!奇跡!奇跡!
以外のなにものでもありません。
どれくらい奇跡かというと、
~ 世界は闇に包まれた ~
王様「勇者よ!魔王を倒しおくれ」
勇者「お任せください!このわたくしめが、必ず魔王を仕留めて見せます!!」
王様「そうか。期待しておるぞ。軍資金として100G授けよう。」
勇者「この国の貧困さは理解しております。お気になさらず。」
王様「おお。それぞ真の勇者。では、いってまいれ。」
勇者「うぉぉぉぉおっしゃあぁぁっぁあぁぁっぁぁぁl!!!!これから、ギガスラッシュとかアルテマみたいな、めっちゃすげー技覚えてやるかんな!魔王みてろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
タタタッ・・・
兵士「王様!に面会者でございます。」
王様「通せ・・・お、おぬしは魔王!」
魔王「降参します。ごめんね。」
こんな感じで、エンドロールでしょうか?
最後の最後で、ちょっとやっちゃいましたね。
そんな経験から、何事も最後まで気を抜かずに頑張ろうと思いました。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
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