日記

日々の日記をほぼ毎日更新しています。

アルバイト先が一年でつぶれた話

どうも、富士山隊長です。

 

昨日、初めて4コマ漫画をアップしてみましたが、

慣れないことは、なかなか大変ですね。

www.fujiyamablog.com

 

 

ただ、トレーニングだと思って、

不定期にちょこちょこアップしていきたいと思います。

 

 

さて、

 

 

アルバイト先が、

一年でつぶれてしまった経験があります。

 

 

そんなことがあっていいんでしょうか?

 

 

いきなりの天変地異がない限り、そんなことはないのかなと思っていたので、

衝撃的だったことを覚えています。

 

例えば、

 

とある男性「もうこれで、この世の終わりか」

 

とある女性「そうね、あなたと過ごせるのもあと10日ね」

 

ぼく「そうなの?!」

 

とある男性「1年前のあの日、ぼくは宇宙人に連れ去られてしまった。そこで、ぼくは宇宙交流を図ろうと、握手を求めた。まさかそれが、彼らにとって、宣戦布告の合図だったなんて。そこで、1年後に地球に総攻撃をかけると。」

 

とある女性「私も最初は、あなたの言うことが信じられなかったわ」

 

ぼく「そうなんだ~。」

 

とある男性「そして、ぼくは地球上のあらゆる偉い人に話を持ち掛けた。ただ、誰も信じちゃくれない。君を除いては。」

 

とある女性「そうね。」

 

ぼく「やーだー♡」

 

とある女性「半信半疑だった私も、あなたが超能力を使えるようになって帰ってきたことで信じることにしたの。そして、ほら、前にはなかった場所にホクロができてる。」

 

とある男性「このホクロも消えかかっている。奴らが地球に向かっている証拠だ。これから本当の闘いが始まる。ぼくと、一緒に戦ってくれるか?」

 

とある女性「あなたと最後を遂げるなら本望よ。」

 

ぼく「どうしよーかなー、おれの力が必要なんだろ?しょうがねぇな。加勢してやるか。」

 

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つぶれるときは、こういう感じでしょうね。

 

 

さて、

 

 

ぼくが大学生の時の話です。

 

 

実は、家の近くの、ベックスコーヒーショップで働いていた経験があります。

 

聞いたことありますか?

JR系列のコーヒーショップです。

 

こちらは、ホームページ。

ベックスコーヒーショップ

 

 

しかも、新しくオープンするということだったんですよ。

 

 

一緒に入る方と同じレベルから学べるので、

上下関係なく仕事ができそうということで応募しました。

 

ぼくにとって、初めての飲食経験でとてもどきどきしました。

 

とても昔の話なので、いまは、どんな感じなのかわかりませんが、

接客やオペレーションなど、とても勉強になることばかりでした。

 

新しいメニューが出るたびに、必死に作り方を覚えていたことを覚えています。

 

ぼくは、学校に行く前の早朝に入っていたので、

いつも一緒に入る女の子が、朝起きる時間によって、化粧がまちまちだったのもいい思い出です。

 

いろんな恋模様があったのも、ここだけの話にしておきます。

 

ただ、一番心配だったのが、

 

お客さんが全然はいらない。

 

もちろん、スタッフのぼくらの責任でもあるかもしれません。

 

ただ、当時、1月の始めにも営業をしていて、

一日の売り上げが、

 

 

なんと

 

 

ブレンドコーヒーが一杯だけ

 

 

なんてこともありました。

 

 

ただ、まさか天下のJR系列のお店が、

 

すぐにつぶれることがないとは思っていましたが、

 

素早い経営判断の末、店を閉店することが決まってしまったんです。

 

とても衝撃でした。

 

 スタッフはどんどん辞めていき、

最後のスタッフは3人くらいで回していました。

 

最終日、なんだか名残惜しい感じでしたが、

なんとか作業を終えて、閉店作業が終わりました。

 

スタッフとして、オープンからクローズまで、

一年間で経験できた、とても貴重な時間となりました。

 

店舗経営は、商売でもとても信頼がおける仕事として、

重宝されています。

 

簡単にオープンできますが、簡単にクローズしてしまうものなんですよね。

 

だからこそ、

ぼくは、身近な人が出したお店には極力行くようにしています。

 

だって、知り合いの店が繁盛したら嬉しいです。

あと、なにかサービスしてもらえるかもって期待しちゃいますからね。

 

お店ってオーナーの愛を感じれる場所だと思うので、

 

これを気に、身近な方でお店を出される方がいたら、

相当努力していらっしゃると思うので、

 

一度、足を運んでみたり、優良顧客なんかになったら、

とても喜ばれるんじゃないかなと思います。

 

ぼくも、仕事やプライベートでたくさんの人との信頼を作りたいので、

お世話になってる方や友人のお店をはしごしまくってます。

 

なんだか、楽しいです。

 

やっぱり、お店って人の温かみがあって好きだな。

 

 

そんな今日は、こんな曲を聴きながら。

誰もいない料理店

誰もいない料理店

  • 久石 譲
  • サウンドトラック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

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