破局した女性がとった行動に仰天した話２
どうも、富士山隊長です。
まさかの第二弾やります。
前回の話に興味がある方はこちら。
年齢を重ねていくと、離婚の話を当たり前のように聞くようになりました。
前に思っていたのは、
結婚したら離婚する人はごく一部で、離婚をする人がおかしいのかな？
という偏った考え方でしたが、
いまでは離婚は当たり前で、新しい選択の一つとしていいんじゃないかと思うようになりました。
ぼくの場合は、父親と母親が仲が良かったので、
それが当たり前だと思っていましたが、年月が経つにつれて、うちの両親はいい結婚をしたんだなと思えるようになりました。
ちなみに、そのことは、ここに書いてます。
さて、本題に入ります。
ぼくの友人が、またもや離婚しました。
理由は、
マザコン
だったからだそうです。
友人の女性は、体育大学出身で、
学校の体育の先生をやっていました。
ずっと、バレーボールをやっていたので、
バレーボールのコーチとして活躍しており、
生徒を関東大会に出場させるほどの、実力の持ち主でした。
そんな彼女でしたが、
恋愛はとても一途で、大学時代に出逢ったバイトの先輩と３年の時を経て結婚することになりました。
付き合っているときは、一緒にいることが当たり前で、
とくに彼の行動に疑問も持たなかったそうです。
プロポーズを受けたときも、
毎日、バレーボール付けの自分を受け入れて、
選んでくれる人は、後にも先にもこの人しかいないと、
結婚することを選んだそうなんです。
そこから、大変な結婚生活の始まりでした。
まず、状況を説明をすると、
彼の両親は飲食店を経営されており、
シャワー等の着替える場所にも使いたいということで、
彼の両親の道路の向かいのマンションに住むことになりました。
ちなみに、
友人の女性、彼、彼の弟、彼のおばあちゃん
の４人で住んでいました。
彼の弟は、脳に障害を持っており、
なかなかコミュニケーションをとることが困難だったそうです。
そして、彼のおばあちゃんは、
半身がマヒしており、うまく歩けず、よく転んでしまうようで、
転んだおばあちゃんを起こすと、
「あなたに起こしてもらいたくなかった」
といつも話をしていました。
たまに帰ってくる、彼の妹は、
いつも家を汚して帰っていくのだとか。
ぼくの友人の女性は、
そこからだんだんとストレスがたまるようになります。
バレーボールの練習で日曜日に出かけるときも、
彼「おまえはやることあるけど俺はどうしたらいいの？」
といつも話をするそうで、いつも困っていました。
そして、彼は、
奥さんの愚痴を、毎日実家の親に話してから帰るのが日課だったそうです。
友人の唯一の楽しみだった、たこ焼きも、
「あそのこ奥さんたこ焼き食べて喜んでたわよ」
と近所で噂になることも。
友人は、飛行機が苦手で、
飛行中に席を立つと立ちくらみがするそうなので、トイレには行かないようにしていたそうですが、
どうしてもかまん出来ずに、
彼に連れて行ってもらおうとしても、
彼「それくらい自分でいけ。映画見てるから忙しい」
だそうです。
そして、友人は、
少なくとも彼と２人で遠くにすもうと、
彼の両親と喧嘩をして出て行くことになったのですが、
彼の両親は、
友人と彼が住んでるマンションとは逆側の、
通りのマンションに強制的に契約したそうなんです。
そこで、我慢できなくなった友人は、
離婚することを決意し、
結婚して3年の幕を下ろしたのでした。
そんな彼女は、
今では母校の教員として活躍しており、
バレーボールの審判になるための資格をとろうと努力しているそうです。
もちろん、友人の女性の話なので、
誇張したり、彼女にも原因があったのかもしれません。
ただ、本当にすっきりと、晴れやかな顔をしていた彼女には幸せになって欲しいなとおもいました。
そんな今日は、こんな曲をききながら。
- provided courtesy of iTunes
今日も読んでいいただきありがとうございました。記事がよかったら、ブックマークをポチッ。
ランキングに参加してるので応援ボタンをポチッとしてもらえると、記事が面白くなるように頑張ります。
