日記

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グレイテスト・ショーマンの衝撃

どうも、富士山隊長です。

 

今話題のアカデミー賞にもノミネートした映画。

 

「THE GREATEST  SHOWMAN」みてきました。

 

【映画パンフレット】 グレイテスト・ショーマン

 

ラ・ラ・ランドと同じ制作スタッフということもあり、

ミュージカル映画に心躍らせていってきました。

 

結論、

 

 

感動しました。 

 

 

 

ぼくにとって、洋画をみて、

ここまで感動した映画は初めてに近いんじゃないんでしょうか。

 

そして、ついつい歌い踊りだしたくなる、

ミュージカル独特のワクワク感がたまりませんね。

 

簡単に物語を説明しますと、

実在する主人公のP・T・バーナムがサーカスの原型を作り出していく物語でした。

 

0から1を作り出していくことで、

起きる現象や面白さにとても共感を覚えました。

 

この時代に、人を商材とする商売をやっていくと、

批判もすごかったんじゃないでしょうか?

 

「人はものじゃない」

 

という言われ方されてそうですよね。

 

その中で、どんなことがあっても、自分の信念を突き通して、

戦略と戦術で、自分のビジネスを常識に変えていきました。

そこに、人の姿があり、とてもいいなと思いました。

 

個人的に、ワンピースのルフィがバーソロミュー・くまに敗北して、

立ち上がっていくシーンを思い出しました。

 

ぼくは、さっそくサウンドトラック聞きました。

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)

 

主人公を演じる、

ヒュー・ジャックマンに関して。

 

関係者から聞いた話ですが、

 

撮影準備期間中に、皮膚がんの手術を行っており、

医者から歌うことを禁止されていたそうです。

 

撮影の初顔合わせでは、

医師のアドバイスを実践し、

ただ立っていたところ、心に湧き上がるものがあり、

熱唱してしまって、周りを感動の渦にしたとか。

 

ちなみに、

この話は伝記をもとにした映画だそうです。

 

映画では描写されませんでしたが、

実際に、最初に見世物にした人は自分の母親だとか。

 

いろいろ衝撃ですよね。

 

そんなショーに、激震が走ることまちがいなしです。

 

まさに、

 

ショー激

 

です。

 

 

もし、バーナムさんが生きていたら、

ぜひぼくを見世物にしていただきたいと思います。

 

バーナムさん「ミスターフジヤマ、あなたテンサイ!」

 

ぼく「え?やっぱり?わかります?」

 

バーナムさん「ぜひ、わがショーに、デテクダサイ」

 

ぼく「いいんですか?まいったなー、困っちゃうなー、しょうがないなー、世界デビューしちゃいますね。で、どんな役なんですか?」

 

バーナムさん「テンサイフジヤマ」

 

ぼく「え?」

 

バーナムさん「天災中の冨士山」

 

ぼく「あへー!それって、ドラゴンヘッドか炎上中のぼくってことじゃないですか!

 

 

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ブログはこんな感じですが、

映画は期待してもいいと思います。

 

 

そんな今日は、こんな曲を聴きながら。

The Greatest Show

The Greatest Show

  • ヒュー・ジャックマン, Keala Settle, ザック・エフロン, Zendaya & The Greatest Showman Ensemble
  • サウンドトラック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

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