JAZZのわからないぼくが、新宿ピットインに行ってきた
みなさんJAZZ聞いてますか?
初めて、ジャズクラブというところに行ってきました。
親が元ミュージシャンなので、
音楽は元々好きで、大学時代はベースをやっていました。
ロックはそこそこ聞いていましたが、
JAZZは初めて。
唯一、ふれたことがあるのは、
「ブルージャイアント」にはまって一気読みしてしまったことですかね。
ぼくは、一話だけ読んで、感動して、全巻一気に買いました。
興味ある方は、一話だけでも読んでみるのをおすすめします。
一途な努力は、感動を与えるし、絶対に裏切らないと確信しましたね。
それは、さておき、
JAZZに詳しい友達と出かけてきました。
新宿ピットインというジャズバーで、劇場スタイルでジャズを聴きながらお酒を飲める有名店だそうです。
緊張しすぎて、
ぼく「初心者のぼくが、JAZZバーにうまくピットインできるかな」
なんて、言ってしまう始末。とても残念ですね。
入ってみると6割くらいでしょうか。
お客さんもそこそこはいっていまして、曲が始まりました。
その日のメンバーはこんな感じでした。
西尾健一(トランペット)
メジャーデビューされており、全国ツアーもされているかた。
個人的に、トランペットをおさえる指の動きと、人柄、プレイ、すごかったです。
酒井麻生代(フルート)
メジャーデビューされており、めっちゃ美人でした。
フルートは優しいイメージなのに、すごく力強さを感じました。
松尾由堂(ギター)
2ndアルバムも発売中の、すげーかっこいいギタリスト。
聞いてみてください。クセになります。
吉峯勇二郎(ベース)
プレイしているときめっちゃ楽しそうなんです。
なんか、こころ踊りました。
吉良創太
ドラムが早すぎて見えませんでした。
一番迫力と気迫が伝わってきたんじゃないでしょうか。
素人なので、
テクニックについてはコメントできませんが、
とにかく、瞳孔開きっぱなしでした。
なんか、失礼な絵になってる気がします。
ごめんなさい。きっとギャグがわかると信じてます。
また、知らなかったのですが、
一人一人のソロが終わると、毎回拍手が起きるのです。
ぼく「どうして拍手するの?」
友達「ブルーノートじゃ当たり前だぜ」
有名なジャズクラブでブルーノートとありますが、
そういうものらしいです。
なにか、お客さんとの一体感も感じて素敵すぎました。
ジャズって本当に自由な音楽だと感じました。
曲のタイトルが発表されますが、
「なんだっけ」「夜のくまもん」
とかいう曲名です。
面白すぎませんか?
ぼくらの遺伝子にも、こんな自由な表現がしたいって、
刻み込まれているのでしょうか?
すごくときめいていました。
なんかもう、最高でした。
もっかい言います。
最高でした。
え?ジャズのことかって?
酒井麻生代さん、めっちゃ可愛かった。
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。