続・3人でルームシェアしたことがある話
どうも、富士山隊長です。
昨日は、走り書きのように、ルームシェアの話をしました。
実は、社会人2年目の頃に、
3人でルームシェアをしていました。
なぜかというと、お金がなかったからなんです。
前に書いた記事で紹介したことありますが、
社会人1年目からとんでもない家に住んでいました。
お金がない、社会人1年目の時にこんなところに住んでいたら、
どうなったのかというと、
冒頭でも話しましたが、
お金が無くなってしまったんです。
更新なんてとんでもない。
即、解約ですよ。
もう、即ですよ。
考えた時間1秒くらいですかね。
考えるより先に、問い合わせを始めていたような気がします。
もうそれは、こだまのごとく。
いや、稲妻のごとく。
いや、キルアのカンムルのごとく。
いや、悟空の瞬間移動のごとく。
あ、なんかなんとなく、思い出したんですが、
新幹線の名前って、スピードの順番になってるって誰かが言ってました。
こだま(音)
↓
ひかり(光)
↓
のぞみ(希望)
で、スピードアップしてますよね?
希望が一番早いってかっこよくないですか?
確かに、光よりも望むことが一瞬ですね!!
なんて、おしゃれ!
なんておもったこともありました。
あ、話それましたね。
そう、3人で住んでた話。
たまたま、先輩が一緒に住む人を探していて、
ルームシェアも面白そうだと、すんでみることになったんです。
その話を、別の友人にしたら、
おれも住む!
といいだしたわけです。
しかも、その友人も1つ上の先輩で、
一番年下のぼくがすごく片身狭かったですね。
そして、どうせなら、
住みやすさよりも、
帰ってきたくない家にすもう!
という話になりまして、
その結果、
六畳一間とうい空間になりました。
そりゃ帰ってきたくないですよね。
家は男臭いわ、
狭いわ。
夜遅いと、電気を消しているので、
何もできません。
明かりをつけると、だれかが怒り出します。
ただ、そのおかげで、
ぎりぎりまで時間を有効活用して帰ってきていた気がします。
それと、
それぞれ、金銭や整理整頓の度合いが全く違うんです。
ぼくは、他の人がいてもあまり気にしない方だったので、
すごく迷惑をかけていた気がします。
ただ、楽しいこともたくさんあって、
辛いことがあっても、
お互い励ましあったり、
3人でご飯食べたり、
時には、愚痴を聞いてもらったり、
カラオケに行ったり、
ためていたビデオを見まくったり、
とてもいい思い出です。
住んでいるときは、早く出ていきたいと思っていましたが、
そんな先輩二人も、諸事情ででていくことになり、
ちょっと寂しいなと思いながら、家を後にしました。
ぼくは、一般的なマナーが乏しくて、
それをたくさん教えてもらった気がします。
ちがう人間が3人も集まると、
考え方も人それぞれ、生きてきた経験も人それぞれ、
そんな人たちと一緒に入れたのはとても誇りに思います。
そんな、人との出会いや別れを繰り返して、
大きくなってきたんだなとしみじみ感じています。
すごく仲のいい友人がいて、そんな気持ちになったことがある記事も前に書きました。
いろんなことあると思いますが、
そう、よりによって、同じ時に複数の試練がおとずれたりしますが、
自分を鍛えていく修行だと思って頑張っていきます。
あー、みんな何してんだろ。
おれは、げんきにやってるぞー!
そういえば、47都道府県から、
東京に来たを応援するという広告が出ていました。
ちょっと気になって、なんとなく見ちゃいました。
コンセプトは、
「どう生きる?どこで生きる?」
いいね!
そんな今日は、こんな曲を聴きながら。
今日も読んでいいただきありがとうございました。記事がよかったら、ブックマークをポチッ。
ランキングに参加してるので応援ボタンをポチッとしてもらえると、記事が面白くなるように頑張ります。